洗面所のセルフリフォーム《洗面ボウルのシーリング編》
主役の洗面台、最後の作業です!!
洗面ボウルをシーリングで接着&仕上げます♡
ビフォーアフター写真は特に変化がなくあまりもパッとしないので、今回はなしで
サラーっと進めます。↓↓↓
ボウルとキャビネットの設置面全体にシーリングを塗って、ボウルをのせる!!
ボウルが若干歪んでいるようで一部にすきまができました!
仮設置している時から体格の角が触るとカタカタと浮き沈みするのを確認していたので、すきまを埋めるべくクッションを用意しておきました。
これを一粒入れたらガタ付きがなくなりました。
もう少し接着強度を上げるため、キャビネットとボウルの側面との隙間もシーリングします!全く見えなくなるところだけど綺麗に仕上げたいのでマスキングテープもしっかり使います。
洗面ボウル上部はボウルのカーブと壁のと間のすきまが大きいので、シーリングをたっぷり使います。
ニッケンソウギョウ レクセル(チューブタイプ) クリア 148ml
このシーリングもエコカラットのカラットコークと同じくチューブタイプなのでとても扱いやすいです。濡れた場所にも施工できる、防カビ剤配合、経年劣化でのひび割れを起こさない、透明度が高い、という点が気に入ってこれにしました。油性や水性での塗装もできるそうです。さらに接着にも使えるとのことだったので、まさに万能ですね!!ってことで今回はこの製品一択でした。
すきまに多めに塗って指でスッと押さえつけながら伸ばしていきます。
マスキングテープをとったら完成!!
圧倒的な透明感で遠目からはほとんど目立たない、美観良しです。
硬貨は2〜4日、完全硬化は1週間~2週間程だそうです。私は待ちきれなかったので水がかからないように慎重に使いました。
そして、使用して一年経ちますがこの圧倒的な透明感は維持できております。黄ばんだりカビてピンクくなったりしないので、毎日美しさと清潔感が保たれて大満足です♡
では次回は《鏡と照明の取り付け編》です!!