冬の寝室の加湿は部屋干しで

リビングダイニングの室温加湿問題がやっと落ち着きました。

 

今度は寝室編!!

 

と言いましてももうすでにこれは落ち着いている。

 

タイトルのままだけど、冬の寝室の加湿は部屋干しでまかなってます。

 

 

室温はエアコン一馬力、上下左右スイング機能で頑張る。

寝室だからサーキュレーターとか音のするものは極力持ち込みたくないです、けど、すでにエアコンは年中使いすぎてギーギー異音がしてきてます。汗

 

そしてなにより、エアコンの稼動でものすごく空気が乾燥するんですよね。

 

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これがエアコンをつける前の状態。

室温14℃、湿度49%。

 

エアコンをつけて一時間放置してみると・・・

 

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じゃん。

 

室温は設定通り20℃、湿度は38%。

 

10%も下がっちゃいました。

 

ここで、洗濯物を干してみる。

 

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よいしょ。

 

ハンガーにかけれるものだけ干す。

小物はめんどくさいので乾燥かけちゃうからね。

あと、あまり洗濯物が多いと朝に乾かないし部屋がじめじめしてくる。

湿気が多すぎるとカビやダニの繁殖の原因になるので60%超えないのが理想。

 

これくらいの洗濯の量だと朝にはカラッと乾く。

 

そして、このまま就寝、おやすみなさい。

 

からの30分後

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湿度、45%。

7%上がってる!

 

さらに30分後に見たときには52%だったから、さらに7%アップ!!

興奮して眠れなくなるので目視で確認して寝ました。

 

このあとどれくらい上がったかわからないけど、干す前より1時間で14%上がったから十分な加湿量かなと思います。

 

そして朝

 

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湿度49%。

 

意外と下がっていない。

 

エアコンの送風口の延長線上が枕だから喉がカラカラに乾きやすいのだけど、湿度があるおかげでまったく乾燥せず快適に目がさめる。

そいえばお肌も乾燥しないから今年夜の部屋干しをしてから朝の化粧ノリもわりといい!!

 

洗濯物乾くし加湿器いらないし喉もカラカラにならない化粧ノリもいい。

一隻四鳥じゃないか。

 

でも、潤うばっかりがやっぱりいいだけじゃなくて、例えば冬場でも雨が降った日は湿度が高いから、うっかり洗濯物回して干したりすると、朝乾いてなかったり、湿度も60%超えて逆に良くなかったりする。

 

それだけ気をつければ実に快適。

 

このために湿温度計は必須。

 

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しかしこの時計、あらためて便利なやつだな。

夏のジメジメ、冬のカラカラを知るのに年中大活躍なのです。

 

夜中起きた時に、時間、室温、湿度、さらにデカ文字でわかるものをめちゃくちゃ探しました。できれば目覚まし、LED表示も!と思っていたらまさかの全部ついててラッキー。電池式ならパーフェクトだけどさすがになかった、欲張り。

 

よく見える位置だとやっぱり天井付近になるんですよね。

 

この置き型をどうやってするよ?

 

って色々考えて、また探して、イケアのエルヴァーリを採用しました。

 

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このエルヴァーリもとってもいいのでまた別記事にできたらいいなと思います。

 

ベッドにころんするとこんな感じで見えます。

 

小さくて見えなくない?

 

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大丈夫、肉眼でこれくらいで見えてます。 

 

 

以上!我が家の寝室の加湿方法でした。