エアコンの暖房機能とガスファンヒーター

戸建てに引っ越してから5年目にしてなぜガスガンヒーターの導入に踏み切ったかというと、それまでは比較的暖冬だったから。

 

我が家はコタツもホットカーペットもない。

エアコンの暖房機能と電気ストーブだけで冬を乗り越えてきた。

 

物を増やしたくない私にとっては、あるもので足りるなら足らそうって感じなのでずっとこのままでいいかなと思ってた。

 

でも不便も感じてたんですよね。

 

いくら暖房モードでも吹き出す風は冷たく感じるし、空気は乾燥するし、あたたかくなるまで時間もかかる。でも耐えていれば部屋全体はちゃんとあたたかくなってた。電気代は絶好調に高くなった。

 

そして昨年の冬は寒すぎて、ついにエアコンの暖房機能や電気ストーブだけではおいつかないと悟り、ガスファンの購入に踏み切りました。

 

一度導入したらこっちのもの(?)でほぼすっかりガスファンに頼りきりの生活になりました。

 

ガスファンを導入して思ったことはとにかく速暖はありがたい、これにつきます。

あとは、空気の乾燥はしにくいと言われてて個人的にエアコンと大差ないくらい乾燥します。あと、エアコンよりも部屋の温度差にムラがでる。天井付近は本当にボワーッと暑く、床付近はかなりひんやりします。

 

ここにきてやっと気づいたこと。

 

エアコンとガスファンヒーターどちらを使うにしても部屋全体の空気の循環は必要だなと、やっとわかりました。

 

サーキュレーターとかの存在も知ってましたけども、物を増やしたく性分なので避けてました。

 

これはもう避けて通れぬ道なのか・・・。