消毒環境を整えてコロナ対策のストレスを激減させよう!
コロナウイルスが流行し半年ほど経ちました。
最近でこそマスクや消毒用アルコールも手に入るようにはなりましたが、消毒用アルコールは価格が高騰、消費も早いから量も欲しいし価格も抑えたい!毎日の頻繁な消毒作業もストレス!!という悩みを抱えていました。
試行錯誤した結果、今では悩みやストレスを激減させることができました!
- マスクは洗えるタイプを採用
- 消毒用アルコールは業務用の大容量タイプを採用
- オートディスペンサーで除菌効率アップ
- スプレーボトルでスーパーで購入したものを消毒
- アトマイザーがあれば外出先でも安心
- 環境を整えればコロナ対策のストレスは激減する
マスクは洗えるタイプを採用
今やマスクは飛沫を飛ばさないためのエチケットとして必須アイテムになりました。最近は洗えるタイプのマスクを3色用意し、頻繁にローテーションして使っています。
洗えるマスクのメリット
・繰り返し洗って使える
・配達の受け取りや短時間の外出でも躊躇なく使える
・色やデザインが選べるから服に合わせられる
・顔によりフィットして安心感が増す、素材も丈夫
・マスクによっては収納性がいい
一番感じたメリットは、配達の受け取りやちょっとの外出でも躊躇なく使える事です。配達がきたら洗えるマスクをサッとつけて、配達物を受け取ったらすぐ洗濯カゴへポイします。まめに取り替えて使いたいので、夫婦2人で12枚をローテーションしています。
さらに今使っている洗えるマスクは鼻から顎までのラインが繋ぎ目?のようなっていて口元側は内側折りたたんでピタッと収納できるので、しばらく外しておきたい時にとても安心です。
収納する時も省スペース、10枚重ねてもこの厚み。使い捨てマスク1枚分のスペースでおさまるので、このペタッと閉じる洗えるマスクは扱いやすくとても気に入っています。
ただ、洗うほど徐々に痛んでくるので将来的に買い替えが必要です。最近ではマスクのデザイン性も増え、これから可愛いマスクに出会って買い足していくのが楽しみです。
洗って使える冷感マスク 3枚入 クーレストマスク 大人用 子ども用 グレー ホワイト ブラック キッズ
洗えるマスクのデメリット
・マスクの素材によっては毛玉ができる
我が家では長い時間をかけて洗濯乾燥するので、マスクを洗濯ネットに入れても毛玉ができてしまいました。ただ、洗濯ネットを目の荒いものから細かいものに変えたらピタッと毛玉ができなくなりました。
マスクの質も綿などの天然素材であれば毛玉の悩みは減るかもしれませんが、唯一感じるデメリットも改善させることができたので、洗えるマスクはより魅力的だなと思いました。
使い捨てマスクも時には大活躍
しっかりお化粧した時や、美容院に行く時などは使い捨てマスクが大活躍します。洗えるマスクが汚れると、強い汚れは落ちにくいしつけ置き洗いも面倒なので、絶対汚れるっていう時には断然使い捨てマスクが便利です。個包装のものをいくつかバッグに入れておくと、汚れた時やお食事の後などに綺麗なマスクがサッと付けられるので、ずっと気分良く過ごせます。
こんなふうに状況によって使い分けできるので、我が家は洗えるマスクも使い捨てマスクも両方常備しています。
個包装ではない使い捨てマスクはマスクケースにまとめて入れて、一枚ずつ取り出しやすくスッキリと収納させています。
消毒用アルコールは業務用の大容量タイプを採用
消毒用アルコールは大容量サイズだと安くなるので、20Lの業務用のものを採用しました。
メイオールネオという製品。
20Lで価格が8000円ほどなので、500mlあたり400円と格安。
コックをひねって補充できるのもとても使いやすいく大変重宝しています。
大容量であるため単価が格安
【調査条件】
・楽天市場
・アルコール度数70%前後
・食品グレードのもの
・国産
・送料は考慮せず
上記から最安で探した結果↓↓↓
500ml・・・1000円(1000円)
1L・・・・・2000円(1000円)
5L・・・・・6200円(620円)
18L(一斗缶)・6500円(180円)
20L・・・・・7800円(195円)
※()は500mlあたりの単価
※2020年9月9日に調査
以上のように、容量が多いほど安いという結果でした。
一斗缶と20Lでは値段があまり変わらないのですが、コックが使えると便利だという理由で我が家は20Lを採用しています。一斗缶の外観がスッキリしていて大変好みですが、他に補充する時に灯油ポンプのようなものが必要かと思うと面倒なので諦めてしましました。
業務用アルコール消毒液 メイオールNEO67 20L箱 コック付 国産
ちなみに、人気のメーカーのものは価格が2倍以上高くなります。
コロナウィルスが流行する前までは、ドーバーのパストリーゼを愛用していました。
500mlスプレー2本をそれぞれキッチンとお掃除用に使い、5Lの詰め替えを常備していました。今では価格が高騰し5Lの詰め替えでも価格は2倍の一万円を越え、、、とてもとても手が出ません。
どうにか安くしようと探した結果、今の製品に出会い価格も格段に安く続けていけそうなので、現状は大満足しています。20Lと大容量なので気兼ねなくたっぷり使えるのも魅力です。
オートディスペンサーで除菌効率アップ
以前は手押しのスプレーボトルを使っていたので、ボトルのトリガーを引くだけの作業も頻度が多くなりもはや完全にストレスと化していました。それを救うべく!オートディスペンサーを導入しました。
玄関とキッチンに一つづつ採用。
この製品は電池4本で配線は必要なく、さらに500mlと大容量なので詰め替えの手間も減らせます。詰め替えるにしても上の蓋をパカッとあけて補充できるのでとても楽です。
霧は一般的なスプレーボトルより粗く出ますが、片手をかざせばシュッと出てサッと手に伸ばせるのでとても重宝しています。
ティッシュに含ませてスマホの消毒をしたり、キッチンの作業台を拭いたり、調理用バサミを使用直前に除菌したり、アルコールが自動で出るというのは想像以上にとても便利です。
非接触型消毒ディスペンサー アルコール消毒噴霧器 赤外線センサー付き ウイルス対策 家庭用 病院用 500ml
スプレーボトルでスーパーで購入したものを消毒
コロナが流行しはじめてから、スーパーで購入したものも極力消毒するようになりました。表面がツルツルしているものにはコロナウィルスが長く滞在するようです。だいたいスーパーで購入するものお野菜以外ほとんどツルツルした表面のものばかりなので、お野菜も含め全て消毒してから冷蔵庫にしまいます。
ちなみに、缶ジュースや缶ビールはアルコールしたとしても、グラスに移して飲むのが一番安全なようです。
アトマイザーがあれば外出先でも安心
さらに、外出先で手指の消毒がしたい!!と思いたどりついたのが、ガラス製アトマイザーです。
お出かけ先でお食事の時、トイレを使う時、手元にアルコールがあるとすぐ除菌できるので非常に安心です。使ったハンカチもシュッと除菌できるし、とにかくあるだけで安心感は大きいです。
小さなバッグの隙間にもサッと入ります。
ガラス製だとアルコールで容器が溶けるかもしれないという心配がないので、安心して使えます。ガラスでも落としたりしなければ割れないですし、高級感もあるので使用感も心地よく、今ではバッグの中のお気に入りのひとつとなっています。
環境を整えればコロナ対策のストレスは激減する
こうしてアルコールを大容量で常備することでコストを抑える事に成功し、消毒用ツールをそろえることで消毒作業のストレスは激減しました。
今回このコロナ禍であっても、品揃えが多く安く買えるネット通販はとても素晴らしいと改めて感心しました。24時間閲覧できるし、重たい消毒用アルコールも玄関先まで配達してくれます。
マスクの着用やアルコールでまめな消毒も必要ですが、手洗いうがいの重要性も忘れず意識していきたいですね。